娘がまだ1歳にもならない頃ですが、うちの奥さんが「ボイタ法」の訓練(集中リハビリ)をするために、母子入院をしていた時期があります。

今さらですが、奥さんにそのときの様子をいろいろ聞いてみました。

ボイタ法の母子入院を検討している方は、参考にしてください^^

母子入院をした施設

うちの奥さんと娘は、京都にある「聖ヨゼフ医療福祉センター」に母子入院しました。

「聖ヨゼフ」という名前の通り、キリスト教の倫理に基づいた運営をしている病院です。

なぜこの病院にしたかは、実ははっきり覚えていなくて・・・(京都が一番近かったからかな・・・)

ちなみに、うちの家族は全員無宗教ですので、キリスト教との関連はとくにありません。

この病院内では、シスターさんとすれ違うことがあって、これは初めての体験だったので、ちょっとドキドキしたのを覚えています^^

シスターさんは、娘にこんなカードをプレゼントしてくれました。

娘がシスターさんにプレゼントされたカード

本当にいい言葉です。

(この言葉って、いろんな作家が少し書きかえて、自分の言葉のように扱ってたりするんですよね・・・)

これを見ると、当時のいろんな感情がよみがえってきて、今でも本気で涙が出てきます。

入院期間はどのくらい?

1ヶ月間になります。

今思うと、あっという間だったのかな・・・

入院中は何をするのか?

奥さんが、入院中に記録していた「療育ノート」の内容を載せてもいいよと言ってくれましたので、この内容をもとに、まとめてみました。

ボイタ法の母子入院の日々を記録した「療育ノート」

ボイタ法の訓練

ボイタ法の訓練は、1日に4回は必ず実施するそうです。

このうち1回は、理学療法士さんの指導を受けなければいけないとのこと。

昼食時の食事指導

それから、週に2回、昼食時に「食事指導」というのがあるそうです。

これは、言語聴覚士さんと作業療法士さんが、娘の食事の姿勢や食べ方などを診てくれて、いろんなアドバイスをくれるというものです。

母子保育

母子保育の時間は、入院している他の子供たちと一緒に、ボールプール、トランポリン、滑り台や楽器などで遊んだり、歌を歌ったりするそうです。

この頃の娘は、まだ人見知りが激しかったみたいで、あまり楽しそうではなかったようです。

どちらかというと、奥さんのほうが楽しんでたみたいですね^^

食事(ミルク、離乳食)のこと

ミルクは、持参した粉ミルクと湯沸しポットを使って、部屋で作っていたようです。(お湯は給湯室にもあるそうです)

奥さんの食事と娘の離乳食は、毎回、看護師さんが部屋まで持ってきてくれたそうです。

お風呂のこと

お風呂は、15時~19時の間のどこかで入るそうです。

他の入院しているお母さんたちと相談して、入る時間を決めるのだとか。

週末は外泊できる?

1ヶ月間の母子入院とはいえ、外泊届けを提出すれば、週末に一旦、自宅に帰るなど、外泊をすることができるそうです。

うちの家族は、家が愛知県ということもあって、外泊をすることはありませんでしたが、地元のお母さんたちは、毎週、旦那さんが迎えにきたりして、子どもと一緒に自宅に帰ってしまうそうです。

なので、週末は、他の母子入院中のお母さんたちは誰もいなくなって、うちの奥さんと娘は、病室でポツンとなることが多かったそうです。(僕も毎週面会に行くことはできませんでしたので・・・)

でも、暇になった二人が病院内をうろうろしていたときに、たまたま、入院中だったシスターさんと話をする機会があって、その縁で、病院の敷地内にある教会を見せていただいたり、先ほど紹介したカードもいただいたそうです^^

これは、いい思い出になったので、よかったのかなと思います^^

母子入院したことで娘は成長したのか?

入院前の娘は、寝返りもできませんでしたが、退院する頃には、寝返りと、少しだけですが、ずりばいも出来るようになっていました。

(ボイタのおかげ?だよね?)

それから、ぶよぶよだった体が引き締まっていて、アスリートのようになっていました。

これはビックリしましたね・・・

母子入院は何回でもできる?

何回でもできるそうです。

うちは家が遠いこともあって、これが最初で最後の母子入院になりました。

今は、娘はもう5歳になりましたので、もう4年も前のことです。

入院中は、僕は数回しか面会に行けなかったのですが、思い出すと本当に懐かしくなります。

でも、なんだか寂しい気持ちにもなるんですよね・・・

(寝返りもできない頃、本当にかわいかったな・・・)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。