(ボイタ法とボバース法だと、どちらがリハビリの効果があるんだろう・・・)

これは、今からリハビリを始めようとしている人や、すでに、この2つのリハビリを実践している人も、必ず一度は考えることではないでしょうか。

ちなみに、うちの娘は、ボイタ法とボバース法のリハビリを同時にやっていた時期もありますが、どちらが効果があったのかと聞かれると、結論は、結局のところ・・・

「分からない・・・」

です。

(なんだそれ?)

そうなんですよね・・・ふざけているわけでもなく本当に分からないんです。

(たぶん、誰も分からないんじゃないかな・・・)

例えば、脳の全く同じ位置に、同じ範囲の損傷があって、それによる運動機能障害の程度も全く同じ、潜在能力も全く同じ二人の子どもがいるとして、ひとりはボイタ法、もうひとりはボバース法でリハビリを続けて何年後かに結果をみる。

こんなことでもしないと、どちらが、より効果があるかなんて分からないと思います。

(そもそも全く同じような2人をつくることが不可能ですよね・・・)

ただ、うちの家族の場合は、2つのリハビリを実践してみて、どちらのリハビリも娘の成長のためには、本当に欠かせないものだったと思っています。これは間違いありません。

例えば、うちの娘は、ボイタ法の母子入院をしている間に、面白いように寝返りができるようになりましたし、ずり這いの動作も出るようになりました。

たぶん、何もせずに家にいるだけだったら、たったの1ヶ月で、脳性まひの娘がここまで成長することはなかったと思います。

また、現在はボバース法によるリハビリが中心ですが、ボトックス治療、歩行器やクラッチを利用した、より実践的な訓練をすることで、少しずつではありますが、できることが増えています。

なので、正直・・・

どっちでもいいんですよね^^

ただ、

「あのとき、あっちのリハビリもやっておけば結果が違っていたのかな・・・」

なんて後悔することだけは避けたかったので、うちの家族の場合は、その時は、2つとも実践するという選択をしました。

(いろんな意味で本当に大変でしたので、もう同時にやることはないですけどね・・・^^)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。