次回の娘の診察のときに、股関節と背骨のレントゲンを撮ることになっています。

背骨を撮るのは初めてですので、もしかしたら、うちの娘も側弯(そくわん)症について指摘があるかもしれません。

今後のために、まずは基本的なことだけですが、自分なりにまとめておこうと思います。

側弯症とは?

側弯症については、比較的分かりやすかった「公益社団法人 日本整形外科学会」の説明を引用させていただきます。

小児の脊柱側弯症

せぼね(脊椎)が柱状につながった状態を脊柱といいます。ヒトの脊柱は7個の頚椎、12個の胸椎、5個の腰椎、仙骨、尾骨で成り立っています。正常の脊柱は前あるいは後ろから見ると、ほぼまっすぐです。側弯症では脊柱が横(側方)に曲がり、多くの場合脊柱自体のねじれを伴います。
側弯症が進行すると側弯変形による心理的ストレスの原因や腰痛や背部痛、肺活量の低下などの呼吸機能障害、まれに神経障害を伴うことがあります。

側弯症とは、一言で言うと「脊柱(せきちゅう)が横(側方)に曲がってしまう病気」ということでしょうか。

医学用語が目立つので・・・もう少し分かりやすくまとめてみます。

人の背骨は、こんな感じになっているそうです。

人の背骨を横から見た様子

(英語が得意なわけではありません・・・いろいろ探しましたが、この記事に載せれる画像はこれが精一杯でした。)

人の背骨を正面から見た様子

背骨が色づけされて区切られています。区切られた部分は上から、

  • 1. 頸椎(けいつい):7個
  • 2. 胸椎(きょうつい):12個
  • 3. 腰椎(ようつい):5個
  • 4. 仙骨(せんこつ)
  • 5. 尾骨(びこつ)

という構成になっていて、これが繋がって一本になっている状態を「脊柱(せきちゅう)」と言うそうです。

ちなみに「脊椎(せきつい)」とは、脊椎骨(せきついこつ)の略で、脊柱を構成する一つ一つの骨のことを言うそうです。(単純に背骨とも言います)

で、この脊柱は、前または後ろから見ると、ほぼまっすぐなのですが、側弯症になると、これが横(側方)に曲がってしまう。ということなんですね。

側弯症の治療について

治療法には、装具療法や手術療法などがあるようです。

装具療法

装具療法は、側弯の進行防止、矯正およびその保持のために行われるとのことです。

装具療法の目的は、側弯の進行防止で、脊柱をまっすぐな状態に戻すことではなく、装具で側弯を矯正しながら成長させ、手術に至らせないことなのだそうです。

手術療法

手術療法では、曲がった脊柱を矯正して、もとに戻らないように固定する手術が行われるそうです。

手術が行われる理由は、側弯の進行防止、腰痛、背部痛の軽減、呼吸機能の悪化防止と改善や、神経症状の発生予防と改善などがあるそうです。

側弯症に関する情報が豊富なサイト

側弯症のことを詳しく知りたい方は、以下のサイトも参考にしていただければと思います。

日本側彎症学会:「側弯症とは? Q&A

脊椎側弯症患者の集い:「側弯症ってなあに?

(私も今後、必要なときは参考にさせていただきます。)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。