先日の診察の様子をまとめておこうと思います。(今回もうちの奥さんにインタビューしてます^^)
今回の診察では、大きく次の2点について指摘があったそうです。
歩行器(PCW)の高さが低い。
「歩行器がちょっと低くなってきましたね。高さを調整しましょうか。」
と、主治医に言われたそうです。
歩行器の高さは、その場で看護師さんが調整してくれたとのこと。
今回の調整で、歩行器は限界まで高くしたそうですので、もうこれ以上、高くすることはできません。
(次は新しいの買うのかな・・・)
歩行器(PCW)で歩くときは、ゆっくりの方がいい。
今は、保育園の運動会の練習が盛んな時期なので、結構ハードに歩行器で歩いていることを伝えたそうなのですが、これが実はあまりよくないそうです。
というのは、急いで歩いたり走ったりすると、娘の場合はどうしても内股になって、かかとも浮いて爪先立ちになってしまうからです。
こうなると、アキレス腱が縮んだ状態になりやすいのだとか。
逆にゆっくり歩けば、ぐっと、地面を踏ん張ることも比較的しやすくなるので、その結果、アキレス腱も伸びやすくなる。とのことです。
「運動会の練習のときは仕方ないけど、これからは少し意識していきましょう。」
という話になったそうです。
がむしゃらに、歩いたり走ったりすればいいってものでもないみたいですね・・・
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。