「就学前だと入院中は暇になるかも・・・」
娘の手術をいつ行うか検討していたときに、奥さんが主治医に言われていたことです。
小学生であれば、昼間は院内学級に通えますが、娘はまだ年中なので、行くことができません。主治医はこれを気にしていたのだと思います。
※院内学級とは、病気やケガなどで入院している子どものために、病院内に設置された学級のことです。(子どもたちの病状や体調に合わせた学習指導をしてくれます。)
実際、入院生活は暇なの?
娘は今、入院中ですが、実際はどうなんでしょうか?
奥さんに聞いてみましたが・・・やっぱり、暇な時間はあるそうです(笑)
でも、当初、思っていたよりは、意外とやることはあるみたいです。
例えば、病棟には保育士(医療保育専門士)さんが常駐していて、昼間に時間があるときは、いつも、子どもたちの相手をしてくれます。
娘の場合だと、プレイルームで絵本を読んでもらったり、保育士さんや、入院中の他の子どもたちと一緒に、折り紙やトランプで遊んだりもするそうです。
それから、これは長期入院する一番の目的ですが、毎日、リハビリの時間も確保されています。
こんな感じで、それなりに、やることはあるみたいですね^^
ただ、保育士さんが別の仕事でいなかったり、休暇中のときは、さすがに暇な時間が増えてしまうのだとか・・・
暇になったら、どうするの?
暇な時間がやってきたら、どうするのかというと・・・
ひたすら、病室でDVDを見る!(勉強すればいいのに?)
※娘のポータブルDVDプレイヤーです。娘の入院のためだけに僕が買いました。
このDVDプレイヤーには、本当に助けられています。『ドラえもん』なんか、いつまででも見てますからね・・・付き添いの親がすごく楽なんです(笑)
子供用なので、見た目はおもちゃみたいなDVDプレイヤーですが、全然問題なく動きます。(コスパも高いし、本当に助かる!)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。