「お子さんの今の麻痺の状態からすると、おそらく、これから成長していっても、健常の子と同じように歩くことはできないかと思います・・・」

娘がまだ赤ちゃんの頃、たしか、リハビリを開始する直前の診察のときに、当時の主治医から、このようなことを言われました。

(なんで・・・?)

ショックが大きかったのか、このとき、頭の中で繰り返されるのは、この言葉ばかりでした。

(かわいそうだろ・・・治してくれよ・・・なんで・・・)

待合室(キッズスペース)で、仰向けのままニコニコしている赤ちゃんの娘を見ながら、悲しみと悔しさで涙が止まりませんでした。

帰りの車の運転中も、こらえてたまった涙で目の前が見えなくなりました。(危な・・・)

昨日のことのように覚えています。

でも、不思議なもので・・・あれだけ絶望していたのに、今は割りと楽しく過ごしています^^

「人生は何とかなるように出来ている。」

もともと誰の言葉なのかは分かりませんが・・・いろいろな作家が同じようなことを言っています。

たしか、このような意味です。

人生では、基本的に、その人に解決できる問題しか起きません。

その問題が起きたのは、あなたに解決できる力があるからです。

あなたに解決できない問題は、決して起きないのです。

たしかに、今までの自分の人生を振り返ってみると、本当に絶望して最悪だった時期も、結果はどうあれ、今となっては、何とかなっちゃっているんですよね・・・

(そんなことって、ありませんか?)

もちろん、なげやりになってしまったり、あえて、とんでもない選択をしてしまったら、なんとかなるものも駄目になってしまうのかもしれませんが・・・

なので、あくまでも「基本的には」なんとかなるよ。ということだと思います^^

僕に障がいがないのは、障がいと共に生きていく力がないからです。

障がい児の親になったのは、育てていく力があったからだと思います。きっとそうです。

だから、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ^^

「あなたなら」なんとかなるから。

(半分、自分に言ってます 笑)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。