日本医師会では、毎年「心に残る医療」の体験記を集めたコンクールが開催されているそうです。
このコンクールで、脳性まひのお子さんをもつお母さんの体験記が入選したことがあるようで、その話が日本医師会のホームページに公開されていました。(今から10年以上も前のコンクールです)
さっそく読んでみたのですが、うちの娘の生まれて間もないころの姿や、娘の障がいを受け入れられなかった当時の自分を思い出してしまうような内容で、かなり感情を揺さぶられてしまいました・・・
しかも、すごくいい話です。
子どもの脳性麻痺を疑って診察に行ったパニック状態のお母さんに、医師がある質問をするのですが、その質問が、絶望した人生をガラッと変えてしまうような、そんな魔法のような言葉に思えました^^
たぶん、この話を必要としている方は、他にもたくさんいると思いますので、このブログでも紹介させていただくことにしました。
よかったら読んでみてください^^
⇒ 脳性まひのお子さんをもつお母さんの「心に残る医療」の話。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。