「脳性まひの女の子でも、幸せな結婚ができるのかな・・・?」
最近、うちの奥さんが知りたがっていたことです。
やっぱり、女性は一番気になることなのでしょうか(?)
僕はどちらかというと、娘の将来の仕事のことのほうが心配でしたので、女性とはちょっと感覚が違うみたいですね・・・
奥さんは、実際に、障がいがあっても幸せな結婚をしている女性がいたら、娘の将来にも希望が持てるとのことです。
たしかに、それは僕も同じ気持ちです。
(よし!それなら真剣に調べてみよう・・・)
調べてみると、結婚して幸せそうな人は意外とたくさんいらっしゃいました。
また、たまたまこんなサイトにもたどり着きました。→「Co-Co Life☆女子部 こころのバリアフリーをめざすコミュニティサイト」
このサイトご存じでしょうか?
僕は全く知りませんでした・・・
このサイトのなかで、『バリアフリー&ビューティーマガジン Co-Co Life☆女子部』というフリーペーパーが紹介されていて、電子ブック版が見れます。
バックナンバーも紹介されていて、その中の「Vol.19」で、障がいがあるママたちの子育てについて特集されていました。
※バックナンバーはこちらです→「Co-Co Life☆女子部 電子ブック版 バックナンバー」
ここで紹介されていているママたちは、みなさん障がいがありますが、お子さんもいて、とても幸せそうに見えました。
これだ!と思い、さっそく奥さんに教えてあげました^^
※ちなみに、このフリーペーパーのことは、アメブロで詳しい説明がされていてましたので、紹介させていただきます。
バリアフリー&ビューティーマガジン『Co-Co Life☆女子部』とは?
Co-existence(共生)/Cooperation(協力)/Company(仲間)/Coalition(連帯)/Community(共有) Co-は総て「共に」の意味の語頭で、日本語の「こ・ころ」につなげたい言葉です。
Co-Co Lifeはさまざまな障がいや病気を持つ人たちと、『こころのバリアフリー』をめざすコミュニティフリーペーパー。
『オシャレ』『恋愛』『食べ歩き』。何でもいい。 一歩踏み出すための“きっかけ”や、一緒にやりたいという“共感”を提供するのが、『Co-Co Life☆女子部』というメディアです。『Co-Co Life☆女子部』というメディアを核に、イベント、モニタリング、ECなど様々な場面で、障がい者ならではの価値を社会に発信していきます。
障がいを持っている人があたり前に活躍し、『バリアフリーという言葉がいらない社会を実現する』のが、Co-Co Lifeのミッションです。
うちの娘はまだ5歳ですので、この情報誌を読むことはできませんが、もう少し大きくなったら教えてあげたいと思っています。
この情報誌には、これからの娘にとって、本当に励みになりそうな内容が詰まっているからです。
こういった情報誌が、世の中にどんどん出ていってくれるといいですよね^^
※『Co-Co Life☆女子部』さんのfacebookページもありました。ここでは最新の情報が投稿されるようです→「Co-Co Life☆女子部 facebook」
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。