いつの間にか、手術をしてから半年以上も経っていたので・・・
今の娘の状態を、簡単にまとめてみることにしました^^
娘の下肢の状態に変化はない?
娘の下肢(股関節~足の指先まで)の状態は、退院した時と特に変わりはありません。柔らかいままです^^
立ち上がったときに、かかとが床につくようになっていますし、あぐらをかいて座ることも、変わらずに出来ています。
とくに足首は、娘が2~3歳くらいの頃とは比べものにならないくらい、柔らかくなっています。
例えば、当時の娘の足首は、いつも硬く伸びた状態でしたので、足首を曲げて装具を履かせる時は、かなりの力が必要でした。
でも、今は、ほとんど力をいれなくても装具が履けます。足首が柔らかくて、簡単に曲がるからです。
手術の傷痕はどうなった?痛みはある?
傷痕は、少し目立たなくなったような気がしますが、相変わらず一目で分かる痕です。
(この傷痕は大人になっても消えないのかな・・・?)
でも、痛みは全くないようです^^
歩けるようになったのか?
相変わらず、独步は難しいですが、かかとが床につくようになったので、歩行器やクラッチ(杖)を使っての歩行は、だいぶ楽になっています。
また、立ち上がっている娘の後ろから、娘の両手を持って支えてあげれば、この状態で一緒に歩くこともできるようになりました。
これができるようになってから、娘をトイレに連れていくのも、ずいぶん楽になりましたね^^便座の手前まで歩いて行けるからです。
以前は、娘を持ち上げて、トイレの便座の上まで運ぶか、トイレの前まではハイハイで行ってもらって、そこから持ち上げて便座に座らせる、という方法でしたが、これが結構大変でした。
「持ち上げる」というのが、とにかく大変で・・・ちなみに、今の娘の体重は28kgくらいあります・・・
便座の手前まで歩いて行ってくれれば、あとは、娘を少しだけ持ち上げるだけで、便座に座らせることができます。
四つ這いの状態から「思いっきり持ち上げる」ということは、しなくて済むんですね^^
股関節の状態は良くなった?
以前から、亜脱臼の状態の娘の股関節ですが、今はどうなっているのか、非常に気になりますが・・・
よく分かりません(笑)
レントゲンを撮っていないからですね^^
ただ、主治医や理学療法士さんの話だと、今の娘は、歩行器やクラッチで積極的に歩くことができているので、これからも同じように歩く経験を増やしていけば、股関節も良い方向に向かうのでは?とのことでした。
以上になりますが、今の娘の状態をざっくりまとめてみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。