娘の入院中のリハビリは、ギプスが外されてからは、理学療法(PT)と作業療法(OT)、それから、プールでのリハビリ(PT)も行うようになりました。

また、保育士(医療保育専門士)さんと言語聴覚士(ST)さんによる保育の時間もとってもらえるようになりました^^

理学療法(PT)の内容

理学療法は、基本的に、下肢の筋力を手術前の状態に戻すためのリハビリが中心になっているようです。

例えば、支えられながらですが、浅い膝の屈伸運動や、階段の登り降りもするそうです。また、最近は、ジムなどで見かけるランニングマシンで歩く訓練もするそうです。

(そんなことまで出来るようになったの!?)

と、むちゃくちゃビックリしましたが、これは、ランニングマシンの上に歩行器(PCW)をうまくセットすれば、娘でも何とか歩ける。ということのようです(笑)

それから、リハビリの時間の最後は必ず、クラッチ(杖)を使っての歩行訓練をするそうです。

手術前は、クラッチを使っても、ほんの数メートルしか歩けなかったのですが、今は、20メートルくらい?は歩けるようになっています。これは本当にびっくりしましたね・・・

ちなみに、病室とリハビリ室までの往復は、リハビリを兼ねて、必ず歩行器で移動するとのことです。

作業療法(OT)の内容

作業療法では、娘の上肢(肩から指先)に対するリハビリが中心になっているようです。

理学療法と違うのは、作業療法は、日常生活でも必要になってくる、応用的な動作に関してアドバイスをもらえるところですね^^(以前に、こんな記事「PTとOTの違いは?」も書いていました)

例えば、箸を使う練習や、テーブルの上に紐を置いて、固結びの練習なんかもします。

他にも、おもちゃを使って色々な訓練をするそうですが、最近は、保育園のスモックの着脱の練習が中心になっているとのことです。

うちの娘は、一見分かりにくいのですが、脳性麻痺の影響で上肢もうまく動かせませんので、とくに上着のボタンをしたり、外したりする作業がすごく苦手です。

作業療法の時間は40分なのですが、この半分くらいは、スモックの着脱の練習で過ぎていくそうです。それくらい苦手なんですね・・・

プールでのリハビリ(PT)

プールでは、仰向けで浮かびながら、体をゆらゆら左右に揺らして、体をほぐしてもらったり、プールの中に専用の台を置いて、そこを歩く訓練もするそうです。

また、浮き輪やビートバンを使って、ばた足で泳いだりもするそうです。(平泳ぎは無理です)

ちなみに、このプールの時間の後に続いて、通常の理学療法も入っている日もあるそうで・・・こんな日は、みんな大変みたいですね・・・

言語聴覚士(ST)さんを交えた保育

この時間は、ほとんど、保育園にいるときと同じみたいですね^^

保育士さんに絵本を読んでもらったり、他の入院中の子どもたちと一緒に歌を歌ったり、太鼓やタンバリンなどの楽器を演奏することもあるそうです。

ところで、言語聴覚士さんは何してるんだろう・・・と、すごく気になりましたが、基本的に、子どもたちと一緒に遊んでいるだけなのだとか(笑)

この保育は言語療法室で行うので、もしかしたら、言語聴覚士さんの主な仕事は、スケジュールを管理したり、おもちゃを準備したりなど、保育士さんをサポートすることなのかもしれません。

以上になりますが、術後10週目くらいのリハビリの様子を、ざっとまとめてみました^^

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。