いつの間にか、娘の下肢の手術をしてから一年半以上も経過していました。

あまりにも時が経つのが早いので、もしかしたら夢を見ているだけなのか?人生って実はただの夢なのか・・・?と思うようにな・・・わっ、すいません!

今現在の娘の様子を、簡単にまとめてみます^^

亜脱臼は改善されたのか?

手術の一番の目的は、亜脱臼していた娘の股関節を改善させることでした。

※娘の股関節は、大腿骨(だいたいこつ)の骨頭(こっとう)が、骨盤の臼蓋(きゅうがい)から50%程度外れている「中等度の脱臼」と診断されていました。

念のため、股関節のイメージも載せておきます。

骨盤(臼蓋)と大腿骨(骨頭)が股関節で繋がっている様子

実は、術後一年ほど経過した頃、股関節のレントゲンを一度撮っています。

その結果、骨盤の臼蓋から50%程度外れていた骨頭が、30%程度にまで改善されていることが分かっています。(骨頭の70%が臼蓋に収まった、ということになります。)

正直なところ、僕はここまで改善するとは全く思っていませんでした。改善できたとしても、数パーセントくらいかな・・・という感じでしたので、この結果には驚いています。

術後の娘は、毎日保育園で、歩行器とクラッチを使って積極的に歩いていましたので、今思えば、それが良い結果に繋がる要因だったのかなと思っています。

尖足はどうなった?

尖足だった娘の足は、手術で改善してから現在まで、とくに変わった様子はありません。現状維持のままだと思います。

もともとは、立ち上がったときの娘の足首は、いつもピンと伸びた状態でしたが、今は、かかとが床にピタッと付くようになってます。

以前のつま先立ちの状態のときは、娘は大人の支えがあっても、装具なしでは歩くことができませんでしたので、家の中では四つ這いで移動するか、もしくは親が持ち上げて移動するしかありませんでした。

でも今は、親の支えがあれば、家の中でも一緒に歩けますので、例えばトイレの中まで一緒に歩いて行くこともできるようになっています。

立ったまま便座の前まで行ってくれれば、娘はそのまま自分で便座に座ることができますので、以前のように、便座の前で四つ這いの娘を持ち上げる必要もなくなりました。

実はこれが、うちの家族にはとても重要なことで・・・なぜかというと、今の娘の体重は、既に40キロ近くまで増え続けているからです・・・!!!(笑) もう持ち上げられません・・・

独歩はやっぱり厳しい

尖足が改善されたことで、娘は以前よりも随分歩きやすくなりましたが、相変わらず体幹はグラグラのままです。

なので、頑張って立ち上がっても、支えがなければ、その場に立っていられずに、すぐに転んでしまいますし、当然、ひとりで歩くこともできません。

こればっかりは仕方ないですね・・・脳の中までは誰も触れませんので・・・

ざっと、術後一年半以上経過した現在の、娘の様子をまとめてみました。

ちなみに、娘の手術の内容については、以前の記事で簡単にまとめていますので、よかったら参考にしてみてください。
娘の下肢の手術内容

以下の資料は、手術前に私が参考にしたものです。よろしければ、こちらもチェックしてみてください。
愛知県 青い鳥医療療育センター『のびやか「整形外科から」特集号 - 手術について』

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。