娘が保育園に通うようになって、いい意味でビックリしたことがいくつかありましたので、まとめておきたいと思います。
とくに、うちの娘のように身体に障がいがある子は、保育園に通うことで、急成長する可能性があるような気がしてなりません。
取っ手付きの普通のコップが使えるようになった。
乳児クラスのときは、他の子どもが普通のコップを使っているなかで、うちの娘だけは、ストロー付きのものを持参して使っていました。
この頃の娘は、普通のコップを持つことがすごく難しかったです。なんとか持てても、口までうまく運ぶことができずに、こぼしてしまっていました。
でも、年少にあがって、娘にいろんな世話をしてくれる「加配」の保育士さんが付くようになってからは、いつの間にか、取っ手付きのコップが使えるようになっていました。
「あれ??いつの間に普通のコップ使えるようになったの!?」
と、奥さんに思わず聞いてしまうほどです。
本当にいつの間にか・・・です。
どうも、この保育士さんが本当に丁寧に、娘にいろんなことを教えてくれているようです。
(ありがとうございます!)
※この保育園は、障がい児3人に対して1人、加配の保育士さんが付くようになっています。
箸が(それなりに)使えるようになった。
これも同じですね。
加配の保育士さんが、娘に丁寧に教えてくれていたようです。
年少にあがるまでは、ずっとスプーンとフォークを使っていたはずなのに・・・いつの間に・・・
(この保育士さん本当にすごい!)
箸を使ってご飯を食べるなんて、正直諦めていたくらいです。
自分で短パンを脱げるようになった。(履くのは無理)
これも、娘には難しかったことなのですが・・・
短パンまでは脱げるようになっていてビックリです。
履くのは、今でも難しいですけどね^^
言葉のバリエーションがどんどん増える。(とにかくよくしゃべる)
これは、保育士さんというより、他の子ども達のおかげですね^^
毎日、保育園から帰ってくると、何かしら新しい言葉を覚えてきていて、得意げに使っています。
まあ、とにかくよくしゃべります。
ちなみに、うちの親は二人とも、あまりしゃべるほうではないです。どちらかと言うと無口なほうです。
(親が無口なのに、なんでこんなにしゃべるんだろう・・・不思議・・・)
ということで、うちの娘の場合は、親というよりも、ほとんど保育士さんのサポートのおかげで、いろんなことができるようになっている気がします・・・
本当にありがたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。