うちの娘は脳性まひですが、今後、発達障害の症状が現れてくる可能性は十分にあると思います。

僕自身、発達障害のことは漠然と気になってはいたのですが、あまり詳しく調べたことはありませんでしたので、ここで勉強を兼ねてまとめておこうと思います。

発達障害の定義

発達障害の定義については、文部科学省のホームページに正式なものがありましたので、そちらを引用させていただきます。

発達障害とは、発達障害者支援法には「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるもの」と定義されています。

一言で発達障害と言っても、いろんな種類の障害があるようですね。

それぞれの障害の定義についても、まとめてみました。

広汎性発達障害

これについては、「発達障害情報・支援センター」の説明を引用させていただきます。

広汎性発達障害(PDD:pervasive developmental disorders)とは、自閉症、アスペルガー症候群のほか、レット障害、小児期崩壊性障害、特定不能の広汎性発達障害をふくむ総称です。

この、広汎性発達障害のうち、自閉症とアスペルガー症候群の定義については、文部科学省の説明を引用させていただきます。

自閉症

自閉症とは、3歳位までに現れ、①他人との社会的関係の形成の困難さ、②言葉の発達の遅れ、③興味や関心が狭く特定のものにこだわることを特徴とする行動の障害であり、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される。

アスペルガー症候群

アスペルガー症候群とは、知的発達の遅れを伴わず、かつ、自閉症の特徴のうち言葉の発達の遅れを伴わないものである。

学習障害(LD)

学習障害(LD)についても、文部科学省の説明を引用させていただきます。

学習障害とは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。
学習障害は、その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されるが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因となるものではない。

注意欠陥/多動性障害(ADHD)

注意欠陥/多動性障害(ADHD)についても、文部科学省の説明を引用させていただきます。

ADHDとは、年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、及び/又は衝動性、多動性を特徴とする行動の障害で、社会的な活動や学業の機能に支障をきたすものである。
また、7歳以前に現れ、その状態が継続し、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される。

以上、簡単ではありますが、僕が気になっていた障害について、基本的なことをまとめてみました。

もし、娘に上記の障害のいずれかが見つかったときは、その症状や対策など、もう少し掘り下げて学んでいきたいと思っています。

※ちなみに、厚生労働省の「発達障害の理解のために」という資料もイラスト付きで分かりやすかったので、よかったら参考にどうぞ。(PDFファイルがダウンロードされます)

厚生労働省 資料「発達障害の理解のために」

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。